IoT開発と連携した
センサーカバー製作
IoT開発と連携し、CADエンジニアによる3D-CAD設計から、3Dプリンターや
CNCフライス盤など用いた専用のセンサーカバー製作まで対応します。
アイエンターが
できること
IoT開発と連携
IoT開発と連携しながら、センサーカバーを製作するため、センサーの仕様、システム全体の仕組み、使用する場所、利用場面など、多角的な視点で、センサーカバーを設計できます。また、IoT開発のテスト結果をすぐに、センサーカバーにも反映できるため、スムーズな開発を実現できます。
3D-CAD設計から対応
開発知識を持ったCADエンジニアが、3D-CAD設計からセンサーカバー製作まで一貫して対応します。CADエンジニアが、IoT開発エンジニアやお客様と相談しながら設計に落とし込むため、お客様がIoT開発とセンサーカバー製作の双方を指揮、進行管理する必要がありません。
仕様変更に柔軟に対応
3DプリンターやCNCフライス盤など用いてセンサーカバーを製作するため、スピーディに対応できます。そのため、IoT開発のテスト結果を反映したい、設置する場所ごとに形状を変えたい、モデルチェンジしたいなど、さまざまなご要望に柔軟に対応できます。
現場環境に合わせた設計
アイエンターのIoT開発では、開発前にIoTを導入する現場に訪問し、現場環境をリサーチをします。そこで得た情報は、センサーカバー設計にも活かされ、設置場所に合わせた大きさや形、雨や風などの対策、耐候性などさまざまな点を考慮して設計します。
防水ケーシング技術
アイエンターでは、陸上養殖や海上養殖などの生簀で使用するIoT水質センサーを開発しています。そのため、生簀の水や海水、雨がかかっても、ケースの中に水や湿気が入らないための防水ケーシングにも対応できます。
部品製作も可能
センサーなどの回路を保護するカバー製作だけでなく、 IoTデバイスで使用する部品なども樹脂で製作できます。自社で開発中の自動給餌機では、モーター駆動で回転し、餌を吐き出す部分に、樹脂で製作した螺旋のスクリュー部品が組み込まれています。
製作範囲
設置環境の調査
3D-CAD設計
センサーカバー製作
実績
i-Measure for CO2
(CO2注意喚起システム)
各種センサーから取得した店舗内の環境情報を分析し、湿度、温度、二酸化炭素濃度をモニターやスマートフォンに表示するシステム「 i-Measure for CO2 」のセンサーカバーを製作しました。
機能性に加え、店舗内に設置され、従業員や来店客の目に触れることも考慮し、製作しています。
自動給餌機
マリンテックの一環として自社の研究施設で、実際にアワビを飼育しながら、自動給餌機の開発とカバー製作を並行して進めています。
自動給餌機のカバーは、自動給餌機開発のテスト結果を元に、何度かモデルチェンジしています。また、カバー製作だけでなく、自動給餌機の内部で使用するモーターと連動した駆動機能の部品も3Dプリンターで製作しています。
お客様の手間を省き
スムーズなIoT開発を
提供します
- センサーカバー製作だけ
別会社は面倒 - 設計から対応して欲しい
- 検証しながら何度も改良したい
- 設置環境に適した
カバーを作りたい