豊富な業務系XR開発実績
アイエンターは保有するIT技術を活用し、あらゆる業種・業態のDX推進に取り組んでいます。AIやIoTなどの先端技術、Webシステムやクラウドと連携し、オペレーション業務を支援するアプリや、遠隔から現場作業を支援するアプリなど業務系XR開発の実績が豊富です。 また、ARやVR開発に必要となる3DCGモデル制作にも対応しており、一気通貫でお客様のニーズに合わせた最適なXRソリューションを提供します。
XRでDXを推進
製造業から物流、医療、建設、各種メーカーまで、あらゆる業種・業態に対応
作業・操作支援
現場共有・遠隔支援
状態の可視化
教育・トレーニング
シミュレーション
電子マニュアル
開発デバイス
VRデバイス
Oculus Rift
Oculus Quest
Oculus Go
HTC VIVE
HTC VIVE PRO
Leap Motion※VR補助デバイス
ARデバイス
Android
iOS
Moverio
MRデバイス
HoloLens
HoloLens2
Nreal
Apple Vision Pro
VR開発実績
カーリングアプリ
アルゴグラフィックス北見カーリングホールを忠実に再現したバーチャル空間で、カーリングの疑似体験ができるアプリを開発。 ハンドル操作で投石し、VRゴーグルやスマートグラス上に、投げたストーンの軌跡や最適ショット軌跡を表示します。
作業時間計測アプリ
メーカー向けに作業時間を計測するアプリを開発。実際の動作を計測するため、コントローラーではなく、手の動きを認識して操作できるLeap Motionを用いています。 この技術を活用することで、現実設備がない状態でも作業時間の計測が可能です。
内視鏡アプリ
医療メーカー向けに展示会での新製品PR用として内視鏡アプリを開発。内視鏡の視点で大腸の中を見渡すことができます。 VRの活用で、来場者を惹きつける展示会ブースとなりました。当案件では、大腸の3Dモデル制作からVRアプリ開発まで対応しています。
施設内覧アプリ
就職活動に取り組んでいる学生向けにUnityとWebGLを用いて、アイエンター社内を360度見学できる施設内覧アプリを開発。 企業説明会やオフィス見学に参加できない学生に対しても、VRを活用してオフィスの雰囲気を感じてもらうことができます。
生産ラインの状況可視化アプリ
生産ラインを3Dモデル化し、生産ライン上で問題が発生している部分に色や数値などを表示することで生産ラインの状況を可視化するアプリを開発。この技術を活用することで、作業効率の改善、生産性向上へつなげることができます。
メタバース型オンライン展示会
Mozilla社のメタバース構築プラットフォーム「Mozilla Hubs」を用いて、メタバース型オンライン展示会を開発。 Webブラウザのみで参加できます。VRを活用することで、出展者の作業負担を軽減し、来場者へ新しい体験を提供できます。
AR開発実績
建設シミュレーションアプリ
予定地に建造物を建設したときの景観イメージをスマホやタブレットで確認できるアプリを開発。地図上にピンを設定し、実際の風景や地形、標高に沿ってARで建造物を表示。 建設前に周辺景観との調和を確認することができます。
機器情報表示アプリ
ARマーカーを工場内の機器に貼付し、点検項目や操作方法、取扱説明書などをタブレットに表示するアプリを開発。 Webシステム連携により、現場で点検した内容を遠隔でリアルタイム確認でき、最新データの反映、機器情報の追加・削除も容易に行えます。
WebAR×ECサイト×3D商品
ECサイトへWebARを組み込み、ARで商品の3Dモデルを表示。model-viewerを用いてAndroidとiOSの両方に対応しており、ARCore、ARKit対応のスマホでARを表示できます。 商品画像だけでは伝わりにくい情報を提供することが可能となりました。
MR開発実績
電子マニュアル
HoloLens装着者に対して、作業対象上に矢印やマーカーを表示し、音声ガイドや字幕によって機械の操作方法や工程毎に作業内容を説明する電子マニュアルアプリを開発。 両手が自由に使えるため、マニュアルを見ながら作業を進めることができます。
3DCG制作実績
ARやVR開発に必要となる3DCGモデルの制作も対応しています。
小さな3Dオブジェクトの制作から3DCGの空間制作まで幅広く対応し、ご要望にあわせたモデルの制作が可能です。
Apple Vision Pro対応アプリも開発できます
Apple Vision Proに対応したアプリの開発も行っています。高解像度ディスプレイと強力なプロセッサを活用し、現実とデジタルを融合させた革新的な体験を提供します。
こんなご要望にお応えします
- 操作の効率化・スピード化を図りたい
- 遠隔で現場作業者を支援したい
- 人材育成にXRを活用したい